バレーボール全日本女子のリベロ・菅山かおる(28)が
原因不明の頭痛や吐き気を訴え、17日に大阪市内の病院に緊急入院した。
19日からの全日本の欧州遠征帯同も取りやめた。
最悪の場合、8月のワールドグランプリ(決勝R=中国、寧波)や
11月のW杯(国内各地)に間に合わず、北京五輪代表の座もピンチとなった。
菅山かおるさんは4月のプレミアリーグ終盤から体調不良を訴え、
4日からの全日本合宿中(大阪・貝塚)に頭痛、吐き気、目まいといった症状が激しくなった。
関係者によると、
「顔色が悪く、オーバーハンドトスを上げる時、天井が回って見えると言っていた」
という。
原因を調べるため急きょ入院したが、検査結果次第で欧州遠征に途中合流する可能性もある。
柳本晶一監督(56)は
「本人は“頑張りたい”と言っていたが、きちんと調べてもらうことになった。
ストレスもあるのかも。大したことはないと思うが…」
と、状態を気遣った。
原因不明の頭痛や吐き気を訴え、17日に大阪市内の病院に緊急入院した。
19日からの全日本の欧州遠征帯同も取りやめた。
最悪の場合、8月のワールドグランプリ(決勝R=中国、寧波)や
11月のW杯(国内各地)に間に合わず、北京五輪代表の座もピンチとなった。
菅山かおるさんは4月のプレミアリーグ終盤から体調不良を訴え、
4日からの全日本合宿中(大阪・貝塚)に頭痛、吐き気、目まいといった症状が激しくなった。
関係者によると、
「顔色が悪く、オーバーハンドトスを上げる時、天井が回って見えると言っていた」
という。
原因を調べるため急きょ入院したが、検査結果次第で欧州遠征に途中合流する可能性もある。
柳本晶一監督(56)は
「本人は“頑張りたい”と言っていたが、きちんと調べてもらうことになった。
ストレスもあるのかも。大したことはないと思うが…」
と、状態を気遣った。
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